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Uボート映画 サブマリン映画 U571調査報告書 - - - -
各国の潜水艦が登場する映画です。Uボートが登場する映画は"Unterseeboot"映画へ。
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K-19
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
あぁ人間魚雷回天
イン・ザ・ネイビー
エンド・オブ・ザ・ワールド
原子力潜水艦浮上せず
クリムゾンタイド
サブダウン
潜航大作戦
潜水艦イ−57降伏せず
潜水艦ろ号未だ浮上せず
渚にて
肉弾
太平洋奇跡の作戦 キスカ
敵対水域
ビロウ
ピンク・ノーベンバーを追え
深く静かに潜航せよ
ペティコート作戦
ユリョン
レッドオクトーバーを追え!


※潜水艦映画はコチラに移動しました



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レッドオクトーバーを追え
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レッドオクトーバーを追え! THE HUNT FOR RED OCTOBER(1990:米)
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 潜水艦モノの傑作といえば必ず名の上がる一作。ジャック・ライアン・シリーズ第1弾。ソ連原子力潜水艦“レッドオクトーバー”の艦長ラミウスは出航後予定外の行動をとった。音を探知されないという“キャタピラー”を搭載した最新鋭のレッドオクトーバーは、アメリカ海軍潜水艦ダラス号の前で突然姿を消す。艦長の亡命を知ったソ連はレッドオクトーバーを沈めようと、「ラミウスの精神錯乱」を理由に協力を要請。CIAのジャック・ライアンは、「亡命」を信じ、ラミウスを救おうとダラス号に乗り込む…。排水量32,000t! ちなみにUボートは759t...。冒頭の艦橋のシーンからカルチャー・ショックを受けます。
監:ジョン・マクティアナン/出:ショーン・コネリー、アレック・ボールドウィン

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クリムゾンタイド
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クリムゾンタイド CRIMSON TIDE (1995:米)
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 オハイオ級原子力潜水艦アラバマ号内で、核ミサイルの発射指令をめぐって、潜水艦一筋に生きてきた筋金入りの艦長と大学出のエリート副長が艦内で対峙。どっちも正しいからそれが問題。私としてはラムジー大佐を応援。緊急出動なのにペット連れだし。それにしても、ジーン・ハックマンVSデンゼル・ワシントンのキャスティングは絶妙。二人とも頑固者と熱血漢以外の役しかできなくなってしまったのでは?と心配してしまう。
監:トニースコット/出:ジーン・ハックマン、デンゼル・ワシントン

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DVD:ポニー・キャニオン

イン・ザ・ネイビー DOWN PERISCOPE (1996:米)
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イン・ザ・ネイビー♪この映画、たかがコメディとあなどるなかれ。ディーゼル潜水艦VS原子力潜水艦、いまだ艦長になれないドッヂ少佐、地獄耳の聴音兵、感電することに快感をおぼえる電気技師、いざという時に気を失ってしまうベテラン機関長。最後まで観てしまった海軍好きは「イン・ザ・ネイビー」を高らかに歌ってしまうはず。危機に陥ったらクジラの真似でごまかしたり、潜望鏡に信号灯(?)つけて漁船に成り済ましたり…。ヘタなテロ系潜水艦映画よりスリルがある。♪海軍に入ろう!海は君のものだ!カッコいいぜ!君を待っている!さぁ志願しろ♪
監:デビッド・S・ウォード/出:ケルシー・グラマー

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敵対水域 HOSTILE WATERS (1997)
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1986年10月、レイキャヴィクでのレーガン&ゴルバチョフの米ソ首脳会談直前に実際に起きた事件をTV映画化。バミューダ沖でソビエト海軍のヤンキー1型原潜K−219と、アメリカの攻撃型原潜が接触事故を起こした。ブリタノフ艦長率いるK−219は大打撃で、メルトダウンの危機にさらされる…。火を消すために開いたミサイルハッチをみて、米原潜艦長が敵対行為とみなして魚雷発射命令を下すあたりなど、かなり緊迫します。この一発で世の中凄いことになると思うと恐ろしいです。というか、メルトダウンの方が恐ろしいんですが…。まだあどけない乗組員とシブいルトガー・ハウアーは良い。
出演:ルトガー・ハウアー、マーティン・シーン 

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サブダウン
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サブダウン SUBDOWN (1997:米)
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3人の科学者が鯨の生態調査というなんとも平和っぽい任務の為に、原子力潜水艦ポ−トランドに乗り込んだ。しかし、3人が小型探査艇に移り調査を開始したその時、国籍不明の大型潜水艦がポ−トランドに激突!制御不能に陥った艦は探査艇を引きずったまま北極海の氷に閉ざされた深海へと沈んでゆく…。そこで科学者たちは、探査艇をドッキングさせ、潜水艦へ戻り、何とか艦を浮上させようと試みる。残された酸素はあと4時間分、さらに原子炉で放射能漏れが発生する…。
出:スティーブン・ボールドウィン、マデリン・ストウ

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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 007 (2000:米)
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潜水艦映画というか、決戦の舞台が潜水艦。途中、『U・ボート』の水兵アリオ(クロード・オリバー・ルドルフ)が出てたので…(あっという間に死んでしまったが、セリフはあった。)
出:ピアース・ブロスナン、ソフィー・マルソー、ロバート・カーライル

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渚にて
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渚にて ON THE BEACH (1953)
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第三次世界大戦の起こった未来を描き、反核を訴える社会派タッチのSF。主演はG・ペック。5年後の近未来、核戦争により地球は放射能に汚染された。本国に帰港出来なくなったアメリカ原子力潜水艦が、唯一難を逃れた南半球のメルボルンへ入港するが、そこにも死の灰は迫りつつあった…。
監:スタンリー・クレイマー/出:グレゴリー・ペック

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エンド・オブ・ザ・ワールド
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エンド・オブ・ザ・ワールド ON THE BEACH (2000:米;豪)
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その『渚にて』のリメイク。『渚にて』は未見ですが、コチラはなんとも・・・。どういうわけか最初から「どうせHAPPY ENDで、"あぁ希望って素晴らしい!"」というオチになるものだと思っていただけに、私はかなりブルーになりました。重いです。どこへ逃げても未来がなくて、地味に静かに世界の終焉を待つ。潜水艦はロサンジェルス級。世界が核に侵された今、唯一安全なのは潜水艦の中というわけで、絶滅したはずのアメリカから送られてくる謎めいたメッセージに希望を託して出航する。これといった見せ場もないが、じわじわと考えさせられます。思い出すだけでヘヴィです。
監:ラッセル・マルケイ/出:アーマンド・アサンテ、レイチェル・ウォード、ブライアン・ブラウン

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深く静かに潜航せよ
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深く静かに潜航せよ RUN SILENT, RUN DEEP (1958:米)
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1943年7月、“魔の海”豊後水道で日本軍の攻撃を受け、部下と艦を失ったリチャードソン中佐は、潜水艦ナーカの艦長として再び出航した。駆逐艦アキカゼへの報復のみに執念を燃やし、敵艦を発見しても攻撃をしない艦長に、乗組員は不信感をいだくようになる...。ナーカの艦長になるはずだった副長ブレッドソー大尉が、艦長とクルーとの間で板ばさみになりながらも、ケガを負った艦長に代わってアキカゼを見事に撃沈。と、喜んだのも束の間、そこには本当の敵が迫っていた・・・。「亡き部下の仇をとるため、新しい部下の命を犠牲にするつもりなのですか?」とはなんとも的を得ていて痛いお言葉。
監:ロバート・ワイズ/出:クラーク・ゲーブル、バート・ランカスター

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太平洋奇跡の作戦 キスカ (1965:日)
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米北太平洋艦隊に包囲されたキスカ島守備隊員5200名の命を救うため、日本海軍第5艦隊第1水雷戦隊が、12隻の艦隊でもって霧に乗じて進軍する!太平洋戦争における“パーフェクトオペレーション”といわれたキスカ島守備隊救出作戦を描く。「撤退」なので、勝ってはいないものの、キスカ島に残っていた兵隊たちにも悲壮感がない、めずらしく痛快な日本映画。潜水艦は、この中で唯一犠牲となった伊号潜水艦。艦長の佐藤允がよい。
監督:丸山誠治/出演:三船敏郎、山村聡、中丸忠雄、佐藤允

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肉弾 (1968:日)
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終戦間近の日本。「たいしたこた〜ない」が口癖の、なにやら頼りなげな主人公が魚雷にドラム缶をくくりつけたような人間魚雷に乗って特攻作戦にでる。潜水艦映画?
監:岡本喜八/出:寺田農、大谷直子、笠智衆

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潜水艦ろ号未だ浮上せず
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潜水艦ろ号未だ浮上せず (1954:日)
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物語がトントン拍子に進んでいく外国映画は笑ってしまうが、これが帝国海軍となると、一喜一憂してしまう。1944年7月、戦艦大和を失い、制空権を奪われた海軍に残された道は一つ、残存潜水艦四十数隻による特攻作戦だった…。そして米艦隊を捕捉・攻撃すべく出撃した第六潜水艦隊に属する呂号潜水艦が、パラオ島付近で重巡洋艦インディアナポリス号を轟沈。浮上戦に移り、駆逐艦と奮戦しながら、「ワレ目下浮上戦闘中ナリ、航空母艦一、重巡インディアナポリス轟沈、ナホ本艦ニ敵弾命中、傾斜シツツアリ」と無電を打つ。
 スマートネスを以てモットーとするネイビーモノだけあって、ヒジョーにジェントルマンでいてブレイヴ!
監:野村浩将/出:藤田進、小笠原弘、円波哲、鈴木信二

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潜水艦、イ−57降伏せず (1959:日)
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我らが日本海軍伊号潜水艦モノ。太平洋戦争の末期、潜水艦イ−57号は和平工作のため、連合国の外交官とその娘をカナリー諸島へ送り届ける任を負った。だが、わずかな時間差でポツダム宣言が発せられ、戦争は終結していた……。垢スリで量を競い合ったり、敵艦を撃沈した瞬間のシーンが歓喜する乗組員の姿ではなく、厨房でネズミを退治して喜ぶ炊事当番の姿という所がよい。これだから日本映画は大好きだ。潜水艦は当時の海自唯一の潜水艦「くろしお」を使用したもよう。
監:松林宗恵/出:池部良、三橋達也、平田昭彦、土屋嘉男

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人間魚雷回天
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あぁ、人間魚雷回天 (1955:日)
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太平洋戦争末期、学徒出陣した助っ人士官たちが、日本海軍の最後の儚い望みを託して生み出された秘密兵器“回天”の訓練を受け、必死作戦にでる。「生きているってすばらしいなぁ」の一言が禁句となっている時代を容易に共感はできません。ましてや、3度も生き残ってしまった村瀬少尉の苦悩などわかろうはずがない。切ないなぁ。日々“体当たり”の訓練を受け、本懐を遂げるべく出撃しながらも艦が故障してしまった士官(岡田英次だったかな?)が、潜望鏡に刻んだ「ワレマダ生存セリ」は泣かせる。関係ないけど、木村功と津島恵子のペアは一瞬、『七人の侍』がフラッシュ・バックして、混乱してしまった。
監:松林宗恵/出:木村功、岡田英次、宇津井健

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ユリョン
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ユリョン PHANTOM THE SUBMARINE (1999:韓国)
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大韓民国がロシアから入手した原子力潜水艦が、極秘命令、コードネームKMX1<作戦名「幽霊(ユリョン)」>を受けて、日本領海へ出航する。その乗組員は全員が記録上死んだとされる男たちで、指令の全容を知るのは、艦長ただひとり。しかし副長202は、クーデターを起こし艦長を殺害。核ミサイルの照準を日本に定めた…。
 撃沈される日本の潜水艦乗組員の悲鳴を艦内に流したり、厨房長が殺されるシーンなどかなりサディスティック。日本を敵にしているわけですが、祖国愛というか、軍人魂というか、描き方が日本っぽい。そしてこの映画の日本はとても脅威的に描かれていてなんだか鼻が高い。ユリョンが現れたことに対して日本の対応がとても迅速。大臣は誰?
 "幽霊" の実際のモデルであるシエラ級原子力潜水艦についてはまだ公式ページがありましたのでそちらを。
監・脚:ミン・ビョンチョン/出:チェ・ミンス、チョン・ウソン

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潜航大作戦ICE STATION ZEBRA (1968:米)
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 北極の浮氷基地ゼブラから救難信号が発せられた。生存者の救出と、ある機密任務のため、2人の民間人と海兵隊を乗せた原子力潜水艦タイガー・フィッシュ号がゼブラへ向かう…。原作はアリステア・マクリーンの『北極基地/潜航作戦』。氷の間を縫って艦を進めるのはスリルがあったけども、やはり魚雷が絡まないと盛り上がらない…?それに北極圏であんなに浸水したら寒いどころじゃなかろうに。
監:ジョン・スタージェス/出:ロック・ハドソン、アーネスト・ボーグナイン、パトリック・マクグーハン

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ペティコート作戦 OPERATION PETICOAT (19:米)
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 第2次大戦のまっ只中、日本軍に攻撃された潜水艦シータイガー号。2週間の応急処置の最中、海軍の“アイデア・マン”として中尉まで昇級してきたホールデンが着任し、あの手この手で部品を集めて何とか再び出航する。しかし途中で5人の従軍看護婦たちを乗艦させたことから艦内は大パニックに…。さらに艦体を塗るためのペンキが赤と白しかなくて、混ぜて塗ってピンクの潜水艦が誕生。この怪し気な潜水艦はアメリカ海軍のリストにないため、友軍からも狙われるハメに…。緊張感、高揚感ゼロの戦争映画。奇想天外なストーリーも、「ん〜なるほど」と唸らせるから凄い!しかもアカデミー脚本賞にノミネートまでされてるし。このアイデアマンを演じたトニー・カーティスは意外(?)にも、第二次大戦時は潜水艦の信号兵として日本軍相手に戦ってたらしい。
監:ブレイク・エドワーズ/出:ケーリー・グラント トニー・カーティス

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ピンク・ノーベンバーを追え!?GOING UNDER (1990:米)
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 建造中のスタンダード潜水艦の完成を迫られた大将が、あらゆる部品を集めて一週間で完成させる。しかしそんなもの早く沈めてしまいたい大将は、ダメクルーを乗艦させて、とっとと始末してしまおうと考えた。そこで選ばれた艦長は、前回の航海で潜水艦を陸揚げさせてしまって謹慎中のバナー。途中、ソヴィエト海域に入ったため、ピンク・ノーベンバーに追われるが、艦が鯨に化けて危機を乗り越える。しかしそこで日本の捕鯨船に狙われ、モリを打ち込まれたり、氷山に乗り上げたり…、笑いにとり残されてしまがちなおバカ映画ですが、不覚にも笑ってしまう所も多々(?)あり。
監:マーク・W・トラヴィス/出:ビル・プルマン、ネット・ビーティ、ロバート・ヴォーン

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K-19K-19 WIDOWMAKER (2002:米)
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K-19 60年代。冷戦下のソ連が、国家の威信をかけて建造した原子力潜水艦K-19。しかし、処女航海の途中、原子炉の冷却装置が停止し、メルトダウン(炉心溶融)の危険が迫った…。1961年に実際にあった話を元に、女性監督キャスリン・ビグローが映画化。メルトダウンの危機にさらされる潜水艦、アメリカン・ヒーロー、ハリソン・フォードが任務遂行型のロシア軍人、リーアム・ニーソンが部下を思いやるヒューマニスト艦長を演じ、二人の「魂の衝突」があるときけば、それだけで見ごたえありそうな気がします。

 撮影はモスクワ、カナダ・ウィニペグ、トロント、ノヴァ・スコシア半島ハリファックスで行われ、旧ソ連時代の元艦長が主力スタッフとして加わり、海軍の訓練や艦内での作戦行動など、テクニカル面でのアドバイスをしてしる。
K-19 ロシアの処分場に眠る本物のK-19は損傷が激しく使い物にならないため、フロリダ半島の都市セントピーターズバーグに展示されていた旧ソ連時代の古い潜水艦(K-19よりやや小ぶり)を、交渉の末借り受け、撮影用に投入した。ドアのノブやダイヤルといった小さなパーツまで、本物そっくりに再現された艦内は、ロシア語のラベルプレートがあちこちに貼られ、管が張り巡らされている。

K-19
 K-19に搭載されている3発の弾頭ミサイルは、有毒で腐食性・爆発性のある液体燃料を有し、扱いも非常に難しい。さらに、原子炉が小型で性能を維持するための安全許容範囲がまったくとられていなかった。1961年、NATO基地の鼻先を航行中のK-19で、原子炉の冷却装置から漏れが生じる。K-19の乗組員は放射能漏れを食い止めるため、でき得る限りの手立てを尽くが、放射能被爆で7人が死亡、数年間で20人が後を追うことになる。彼らの命がけの修理によって奇跡的に甦ったK-19だが、ふたたび1969年、何かに呪われているかのようにアメリカの潜水艦ガトーと衝突、1972年には航行中火災に見舞われ、28人の乗組員を失った。ついにこの艦は「ヒロシマ」という異名で呼ばれるようになる。1961年の事故は旧ソ連時代には公にされず、K-19の乗組員たちの英雄伝や尊い犠牲は28年もの長きにわたって封印されてきた事件が、この映画で解かれた。
監:キャスリン・ビグロー/出:ハリソン・フォード、リーアム/ニーソン

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ビロウ BELOW (2002:米)
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below 1943年8月。大西洋海域を航海中の米潜水艦タイガー・シャークは、「Uボートに撃沈されたイギリスの病院船の生存者を救助せよ。」という指令を受ける。生存者は3名。その中のひとりは「潜水艦に不吉な災いをもたらす」と言われる「女性」だった。その日を境に艦は不穏な運命に導かれていく。敵のソーナーに息をひそめる艦内で突如鳴り響くレコード、前艦長の不可解な死、死体から聞こえてくる声…そして、舵の効かなくなった艦は、ある一点へ向けて暴走を始める…。

コピーは
 見える敵と見えない敵
  深海。Uボート。3人の生存者。謎の女。破壊工作。消えた艦長。死者の声。
    ─戦慄の潜水艦サスペンス─
below なんですが、ついに出てこなかったUボート。というわけで "Unterseeboot"映画 から外れてしまいました。
 プレス資料によると、撮影にはミシガン州に停泊していた、第二次大戦中に日本船23隻を撃沈したという潜水艦(詳しくは書いてませんが、映画ではガトー級)と、それを元に作った巨大セットで撮影したようです。
 途中、独駆逐艦から爆雷攻撃を受けてるところが唯一の戦闘シーン(?)であり、潜水艦的には最大の見せ場。爆雷というのは定番ですが、意外だったのはケーブルを垂らしての攻撃術!はじめて見たぞ。で、ものがたりは一転、前艦長の死を巡るサスペンスホラーに変わっていくのですが、逃げ場のない所でおこる超常現象という、潜水艦の特性を活かしたホラー演出はお見事でした。

監:デウィッド・トゥーヒー/出:ブルース・グリーンウッド、マシュー・デイヴィス、オリビア・ウィリアムス